サロン日記「美容師という枠ではなく人としてお付き合いをさせていただいてるので」
卓球を始めてからここ10年で一番体を動かしてて、日々筋肉痛のまっつんです。(足腰にガタがきています笑)
ヘアサロンでの先日のお客様。
年が同じくらいの男性の方でまだ担当させていただくようになってから1年ほどでしょうか。
初めからお話も意気投合し、よくよく話してみると不動産のお仕事をされているということで、実は母が住んでる実家を売却するかどうか悩んでる、といった話をしたらとても親身になって聞いてくださり、結果その方のところで売却をしてもらうことになりました。
母親にもわたしのお客様ですし、親身になって聞いてくれる方なのでということで他の不動産にも見積もりを出していたのですが、一本に絞ってお任せすることになりました。
長く美容師をしていますが、こうしてたくさんのお客様とお話させていただくなかで、「お仕事でもつながることもある」ということがたま~にあります。
美容師とお客様、という枠だけでなく、人としてお付き合いをさせていただくことをモットーとしており(美容師としての仕事はきちんとしています)、イベントがあれば参加させていただいたり、飲食店をやられてる方であればお伺いさせていただきます。
そういった意味では、「母の実家を売却する」をどこかの誰かに頼むよりも知っている私のお客様にお願をすることは至極当然といった流れになりました。
ということで、何かお店をやっている人であれば伺いますし、何かつくっている方であれば気になれば購入しますし、イベントを開催してる方であれば協力したり、イベントに参加させて頂くことが出来ますよ~、といった宣伝です笑
サロンよりお届けしました。
追伸
ビジネス的なお誘いも大好きなので、そういう話があればお聞きします(*^。^*)