代弁者のジレンマという話
焼豚を作るときに、「先に漬け込むのか煮てから漬け込むのか」というくだらない悩みを常に抱えているまっつんです。
さて、すごい中学生がいます。
発売開始1日で2000部突破しました。
明日になったら1980円にするので買いたい方は今日中に！
一年で月収30万円突破した経験から情報発信で6桁を目指すテンプレをまとめました。
今から稼ぎたい人はぜひ！https://t.co/0KNjeNshLN
— キメラゴン⚡️月収7桁中学生 (@kimeragon01) December 31, 2019
彼が1年間で月収10万を超え、現在はそのテンプレートをＮＯＴＥで販売し、300万売り上げたすごい中学生です。
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【発信で月収６桁達成のテンプレ】月収６桁の中学生が一年間でやってきたこと｜キ...
発売開始３時間で155冊売り上げました！！ 発売開始７時間で500冊突破！ 初日で1000冊突破！（売上100万） 発売２日で3500部突破！ こんにちは、キメラゴンです。 最近Twitterで話題に上がることが多くなってきたので知らない人はあんまりいないのかもしれませんが...
キメラゴン君のすごいところは、学校の座学にとらわれず、好きなことを発信し、それをブログやツイッターでやり続けたことですね。
キメラゴン君の目標は、世の中の中学生を稼げるようにしたいことだそうで、全国の中学生から慕われ、稼げるようにコンサルしたりアドバイスしたりしてそれを収入に変えています。
まぁ、普通の中学生には思いもつかないほど、先進的で柔軟な発想で発信を続けていて、これからの中学生が楽しみだな～と思う反面、この先どうやって（何をして）収入に変えていくのかな？とか、どんなコンテンツを打ち出していくのかな？という不安もありますね。
それが代弁者のジレンマということですが。
簡単に言うと、彼は「中学生」の代弁者であり、中学生でやったからこそ評価されている、ということです。
仮にこれが２０代や３０代の青年ならば、これくらいの情報発信や、情報商材の販売なんて当たり前でその辺に転がっています。好きなことや得意なことを誰よりも調べ、発信し、そこにアドセンスなどの広告を張り付けて収入にする。少しでも稼げるようになったら、それをテンプレート化し、販売する。
こういったことは情報ビジネスの常識であり、特にインターネットが普及してからは爆発的に個人が稼ぎやすい方法ですね。
しかし、多くの人は作業の多さやＰＣのスキル、調べることの大変さなどから挫折してしまうことが多いし、２０２０年にもなれば、情報は蔓延し飽和しているので発信する情報すらむつかしい時代でもあります。
それを中学生のキメラゴン君がやってのけた、というところがすごいことで、オジサンながら感心してしまいますねｗｗ
ただ、彼が高校生になったら。
中学生として代弁は価値が少しずつ下がり始め、２０歳を超え成人にでもなろうものなら彼が発信することは中学生には響きにくくなっていきます。
歳や年代を誇張した情報ビジネスはいつの時代でも加齢とともにその代弁も価値が薄くなりがちなんですね。
しかしながら、彼が高校生、成人になってどんなコンテンツを生み出し、世の中をどのように変えていってくれるのかはとても興味深いし、本当に楽しみです。
今年からＮ高校に通うとのことで、うちの息子もこの４月からＮ中等部へ通い始めるので、何か接点でもあればとワクワクしています。
ツイッターを見ていると「アンチ」が多いですが、これも突拍子もないことを成し遂げ、風雲児となるものには避けて通れない事象です。出来ない自分を棚に上げて、うまくいっている人を自分たちの方へ引っ張り込み、「努力しても無駄」と自分を慰めたいだけですからね。
ただ、キメラゴン君にとっては「アンチ」が増えれば増えるほど稼ぐ桁は上がっていくという事実ｗｗ
映画だってそうじゃん＾＾悪役がいないと正義は正義を貫けないでしょｗｗ
アンチは成功するには必要悪ですからね。
キメラゴン君、応援してます＾＾
彼のＮＯＴＥ買ってみてみてください。
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