サロン日記「子供2人を私立中学に入れたパパの考えは?」

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ずいずいずっころばしごまみそずい~、の意味がわからず今日まで悩んでいるまっつんです。

ヘアサロンより、先日のお客さん

4人のお子さんを持つ美人ママさん^^

長男が小学3年生で、もし中学受験するなら塾もそろそろだよねっていう会話をしていたのですが、まっつん家も2人、私立中学に行ってまして何かとお受験や塾の相談を受けています。

んで、やっぱ私立行った方がいいのか、公立でいいのかという話になることもしばしばで、

2人の子供を私立に行かせてる身としては、「当然私立に行かせた方がいい」、とは思っていません。まっつん家の場合ですが受験をすると決まった時点でそうとう家庭内の雰囲気は変わりました。

それは「勉強中心」の生活になるってことで、

やりたいこと、面白いこと、楽しいことなんかを家族全員が我慢しなきゃね、って話です。そうやって頑張らないと私立中学に合格するのは難しいっす。

そこで一番大変なのが「ママさん」。

中学受験は親の受験とも言われているとおり、ママさんのアシストが一番大変なところで、ママさんの過酷なつらさを考えると「当然私立をお勧めする」とは言いにくいということになります。

さらに私立中学に入学しても「勉強中心」の生活は続きます。当然公立よりも宿題は多いし成績もシビアに問われるので。中にはレベルについていけない生徒もいるほどです。

でも受験する、しないってのは各ご家庭で決めればいいことですし、何よりも「子供が一番望むこと」は何なのか?というところに焦点を当てて考えてみるといいと思います。

親心としては「将来ちゃんとした社会人になって欲しい」という願いはほとんどの親が持っていると思いますが、わたしとしては20年後の世の中が今と変わらず続いているとは信じてなくて、子供たちが社会人になったとき、「今の常識は非常識になり、非常識だったことが常識になっている」可能性が高くなっていると思う次第です。

ですので、親の思いよりも子供たちが今、何を考え何を望んでいるのかをしっかりと受け止めていくことが大切なんじゃないかな~って感じています。

その望むことに勉強が必要ならば(医者や弁護士になりたい等)、塾や私立も大事ですし、逆にサッカー選手やユーチューバー、プロゲーマー(今e-スポーツという名で世界中で大会があります)ならば必ずしも勉強が必要とは限りません。

実はまっつんの場合それがアニメや漫画やゲームだとしても構わないと思っていて、どんなことでも「自分で考え、自分で決めて行動し、自分で責任を取る」ことが重要だと教えています。(最後は親がけつを拭くってのは当然ですが)

各家庭でどんなことを大切にしているかはそれぞれだと思いますが、サロンのお客さんには必ずしも私立中学の受験がすごいとか、素晴らしいということではなく、子供たちに寄り添って決めるべきですよ、ということお伝えしています。

というわけで、お受験のお話も出来るサロンですよっていう宣伝でしたww

中学受験や塾の事もお話できるのでお待ちしてます^^

サロンからお届けしました。

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